ちびデブバイク奮闘記

低身長でおばちゃんバイク乗り

145㎝で大型自動二輪とって1年たちました

こんにちは。初めてブログを書きます。
18歳の時に、バイクの免許を初めて取得しに、自動車学校に行きましたが、当時はCB400ccのバイクでしたが、片足すら地面に触ることができず、自動二輪の中型をあきらめ、小型を取得しました。
46歳までは、エルミネーターの125ccに乗っていて、足つきもよかったので、問題なかったのですが、去年壊れてしまい、乗れるバイクを探していましたが、125ccで足つきがいいバイクがなかったので、思い切って大型の自動二輪を取得しに去年取りにいきました。
教習所に下見に行ったときに、18歳のときと違い、最近のバイクは車高が低く、股下60㎝(あったかな(*_*))でなんとか教習車のNC750ccに、お尻ずらして、片足ぎりぎり地面に触る程度つくことができたため、自動車学校に通う決意をしました。
教習初日にしたことが、右にバイクを倒して起こし、左にバイクを倒して起こし、八の字でバイクを押して歩くことからでした。
まあ重い重い(*_*)
7月の暑い盛りに乗り始めたので、体力は無く、1時間乗り切るのが大変でした(´・ω・`)
問題はバイクの乗り降りが問題で、止まるたびに、右足と左足が交互にあがり、バランスをとるのに必死。シークレットブーツはギアがいれにくいため、私は履きませんでしたが、走るとバランスは取れる為、スムーズに走れました。
ただ、スラロームだけ、倒すと怖いため少し時間がかかりました。
教習所の先生は急に「はいUターンします」と言って軽く、曲がっていかれましたが、そんな器用なことはできず、バイクに振り回され倒したか。こけ方がうまかったせいか、ケガすることは無く。時間数もオーバーしないで、一発卒検合格しました。
そんなこんなでもう1年たちますが、まだ大きいバイクには慣れてなく、レブル250ccを去年買いました。
女性には足つきもよく、両足爪先がつくバイクを手に入れることができました。ただ問題だったのが、ハンドルの位置が遠かったため、ぶら下がっているようになり、息子がハンドルを買ってくれて、だいぶ手前になったことで乗りやすくなりました。
たまにアメリカンではなく、息子が買ったグロム125ccに乗りますが、125ccのわりに車高が高く、教習車の時のようにお尻を半分落とさないと足がつかないため、不安定で、たぶん後ろから見てる人はおかしいだろうとおもいます( *´艸`)
これが大きいバイクだと倒れるんでしょうね~
ちびなりの大変さがありますが、満喫しています。
最近はツーリングに息子と行くようになりました。小さいバイクに比べあちこち行くのが楽しいです。まあちいさいおばさんが46歳にもなってでも大型自動二輪とれるぐらいだから、あんまり考えず、あきらめないことだと思います。